桂坂ニュータウン

 こちらは、「桂坂ニュータウン」はなんと言っても町並みがきれいで、高い山の上を切り開いた場所ゆえ、京都の町並みを一望できる。観光としてももちろん、居住するに当たっても不便さを感じさせるものもなく、子供たちの明るい笑いがよく聞こえるのも長所だ。引越しを考えてる方々にも一度視野に入れてみてはどうか。

「桂坂ニュータウン」の入り口

国道を反れると、急に風景が変化する。まるで果てしなく道が続くよう。

「桂坂公園」からの風景。

すでに山の上に来ているのが見て取れる。実際山の上だから、長崎のごとく足腰鍛えられる。辺り一面緑一色。ニュータウンとしては緑豊か。

 

 

 

「桂坂ニュータウン」には「東海自然歩道」があり、「苔寺」へとつながる長々とした道に面している。”歩いて楽しむ西京区”としては楽しみがいのある歩道だ。「桂坂ニュータウン」は、「桂坂公園」など、公園にも歩道が面している。左記の写真が目印(だと思っていただければ幸いです。)。

 ・・・・・一種の芸術作品と捕らえてください。

 

 

 

 

 

なんとなく映画のロケ地に使えそうなので、撮ってみました。(個人的な見解です。)

「大枝古墳」。ここも発掘現場だったのである。右に見えるのが例の古墳だ。この中に人が入ってたのかな・・・・・?

 こちらは、「桂坂野鳥遊園」の奥の庭園。林を抜けると小鳥が遊ぶ涼しげな緑に一変するのも乙なもの。

 「桂坂野鳥遊園」は小鳥と遊ぶ地としてはやらせている。

 それだけでなく、鳥を眺めながらコーヒーをたしなんだり、バードウォッチングを楽しめる場所である。

 そんなわけで「鳥と遊ぶ道」へ向かってみた。

 

・・・・・・と見てみたら・・・・・・・

  残念ながら入ろうにも入れませんでした。(おまけに堂々とマムシが出てくる場所だと警告している・・・・・)入っていい場所なのか教えていただきたい。

おまけ

  忘れ物ですよ~(桂坂公園より)